間違った思いやり

あなたは「思いやる」ことができているだろうか?


私は、ついつい思いやってしまうときと忘れるときがあります。

セールスライター、ニタッチです。


「仕事は相手を思いやるもんだ」


こう聞いてあなたは、どのように感じましたか?

これは昔のキライな上司に言われたセリフ。


真意は、分かりません。

当時の彼の上司に言われたからなのか

何か本で読んだのか、定かではありません。


一時期、と言っても2週間くらい言っていたでしょうか?

そうなると、組織はおもしろい。

それを意識しだす人が出てくる。

もともと、「思いやり」を持っていてもだ!


その瞬間、もうアホらしくて仕事やる気が

一気になくなりました。


これは、完全に個人の見解ですが

人は、「思いやり」がない人などいません。


理由は、必ず誰か大切にしている人がいるからです。

大切な人のために行動を起こせば

その大切な人のために考えて行動しているはず。

となると、自然に思いやりの行動に出ています。


ただし、その思いやりが大切な人にとって

どうなのかは、その人の感じ方次第です。


その「思いやった」行為が、気持ちが届けば

あなたにとって大切な人は、心地よい気分になるでしょう。


しかし、その「思いやり」が少し違ったものであれば

不快に感じるかもしれません。

そういったときは、大抵、お節介や、やり過ぎた場合ですね。


しかし、そうでなければ大勢の方は気づくか気づかないか

それくらいで、心地よく仕事をするだけです。

それとも、それが当たり前になっているかもしれません。


それくらい、日常的にあなたも「思いやって」いるのです。


しかし、あせっているときや、慌てているときなどは

忘れてしまったり、作業が雑になっていていつも通りではないでしょう。


でもそれでいいんです。

そんな時に、相手は気づくのですから。

「あれ?いつもと違うけど、○○さん疲れてんのかな?」

「でも、いつもそうなってたから気づかなかったけど、助かっていたんだな」


よく出来過ぎた話でしょうか?

そうかもしれません。


本来は気付いてもらえなくてもいいのですから。


「思いやっている」と思いながら作業するのは

作業している本人だけです。


受けているほうは、あたり前ですから

状態がいつもと違う!と思うだけです。


そうであれば、「思いやって」と考えながら作業するのは

作業に集中できていないとも言えます。


そう考えると、実践で使いたかった上司の

「仕事は相手を思いやるもんだ」

この言葉は、実務を考えずに言っているともとれます。


マニュアルがある作業であれば

変化はないかもしれません。


しかし、資料や報告書など

相手が見やすいようにとか、読みやすいようにと

工夫するのは、確かに「思いやり」ですね。


でも、それは仕事をして成長していくと

教わることもあれば、自然と学んでいる事でもあります。

そんな中に、ホントの「思いやり」は

詰まっているのではないでしょうか?


あなたは、意識せずに「思いやれて」いますか?

それとも、無理に「思いやって」いますか?


特に、依頼された仕事の場合は

知らず知らずに「思いやって」いる事が多いと思います。


さあ、お試しあれ。



P.S. まあ、基本は深く考えすぎないことです。

   理由は、すばやく効率よく仕事をすることですから。

   「思いやりがない」ことで不具合があるのであれば

   それは、業務自体に問題がある考えるべきです。

セールスライターの考え事 nii's Ownd

あなたの思考を変えるために書き続けます。

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