From:ニタッチ
妻との会話の中で
「こんなところにもマーケティングが必要なんだな」
と思ったことがありましたので、それを書きたいと思います。
それは妻の友人の話。
その友人の職業は公務員です。
公務員と言っても内容と手続きによって
講演会で登壇することは可能なんです。
その妻の友人は男性ですが
中学生のころからユニークな方だとか。
休憩時間になって、みんなで話をすると
笑いが起きる中心だったみたいです。
今でも、同窓会に行くと
何だかんだと笑いを作っているとか。
そのために講演会で登壇した際には
血が騒ぐのでしょうか?
やはり、聴衆には笑ってほしいと思うようで
(まあ、そうじゃないと眠たくなりますからね)
所々、笑える話を準備していたそうなんです。
しかし、実際に講演を進めていくと
笑える話しのところで誰も笑ってくれない。
クスクスとも聞こえない結果に。。。
ご本人も不思議なくらい
みんな笑ってくれない。。。と嘆いたそうです。
では、なぜ友達は笑うのに
講演会の聴衆は笑わなかったのでしょうか?
それは、マーケティングが出来ていなかったからなんです。
たぶん、????ってなっている人が
多いと思いますので、解説します。
ここでは妻の友人が話す笑い話で
聴衆に笑いが起きてほしいという内容になります。
なので、
「笑い話」が「セールス」となり
「笑ってもらう」ことが「聴衆に取ってほしい行動」となります。
考え方はビジネスでも同じです。
商品があってセールスする。
買ってもらうことが、見込み客にとってほしい行動ですよね。
では、なぜ彼の笑い話は笑ってもらえなかったのか?
笑い話自体が面白くなかった?
これは、商品が悪かったとも言えます。
しかし、妻の話では
今でも同窓会で笑いをとる人物だと言っています。
それが間違いなければ、彼の笑い話は
粗悪品と言うことはないでしょう。
では、他に考えられる要因はなにか?
それは世界的なマーケティングの権威
ダン・ケネディが言っているところの3M
メッセージ
マーケット
メディア
このどれかが該当していないのだと思われます。
メッセージはどうでしょうか?
講演会でこの人がこれについて話しますよ。と
簡単な公務員のプロフィール。
マーケット
講演会のテーマを解って来ているので問題なさそうです。
メディア
これは、講演が開催されることを市報などで知らせています。
全く問題ありません。
この3つから言えるのは
メッセージが全く ” ない ” に等しいってことですね。
そもそも、その人がどんな人かが全く伝わりません。
と言うか聴衆は分かりませんよね。
彼の友人であれば、その人物がどんな人で
笑い話をよくしていると知っているので
多少の話でも、笑うことはできますよね。
これは中学から続いているので、
ある意味完全に教育できていますよね。
「彼は面白い話をする人」ってな具合に。
なので、講演会で笑いが起きなかったのは
聴衆が「彼は面白い話をする人」と言う認識ではなく
「彼はある専門家」と言う認識になったので
そんな彼が、いきなり笑い話を話しても
あっけにとられて、笑うどころじゃないですよね。
これは売れないお笑い芸人にも言えると思います。
特にライブでやる場合。
マーケットは、会場に見に来たお客さん。
これはお笑いの芸を見たくてきています。
メディアは、インターネットや雑誌に掲載しています。
新しい芸人さんを見つけようとしている人ならよう見ているはず。
メッセージ、芸人さん自身や所属事務所がHPにプロフィールや
経歴を載せてくれるかもしれませんが、
どんな芸風かまではネタばれするので詳しく書きませんよね。
おまけに、ほとんどがキャッチコピーだけですから
難しいところです。
このように3つが上手く出来ていないと
思うようには売れません。
もしあなたが売り上げで困っていたら
この3つを見直してみてください。
あくでもそれなりの商品であることが前提ですけどね。
さあ、お試しあれ。
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